土曜にCOH（Camp of Halfpipe)に参加してきました。
とりあえず、テールが入ったんでうれしい！
でも、、、トータル的にみて去年の門ちゃんキャンプから成長してない･･･orz
で、初めて乗ったDOGENは、TROUBLEMAKERと似た感じで違和感なく乗れました！
ちっとテールが長くなったかな？っと思うけど、すぐ慣れるでしょう。
キャンプ終了後、パークを流し流して遊んでるとき、やっちゃいました…
ゲレンデデビューしたてのDOGEN、初日にしてボックスデビューww
さっそく滑走面に横向きの擦り傷♪
貧乏リーマンは、やっぱこうじゃなくちゃね。
一本でなんでもこなすのさっ。
で、その後パークを流しつつウェーブボックスで度肝を抜く大技披露。
「90in逆エッジtoフロントサイドロデオ180off」＼(◎o◎)／！
エントリーのキッカーから飛乗って、2つ目の波に差し掛かったとき、ボックスの表面に貼ってあるパネルの継ぎ目にギンギンのDOGENのエッジ（前足の前側）が引っかかり逆エッジ状態で斜め前方に吹っ飛びました。
腰くらいの高さのボックスから、投げ捨てジャーマン食らったようにグシャリと後頭部＆肩から雪面に叩き付けられあえなくダウン…
あまりの痛さにもう萎え萎えです。
昼食後、一緒にいったメンバーと別れて、ひとり医務室へ。
そしたらね、医務室のお姉さんがめっちゃやさしく接してくれるの。
ヤバイね。危うく恋するとこだったよww
とりあえず痛いところは…
・右手小指 ←付け根付近に激痛
・右胸 ←捻る動きや、咳＆くしゃみで痛い
・右脇腹 ←捻る動きで痛い
・右ひざ ←先日から痛いがCOH中にさらに悪化
・首 ←首が回せません
ダイナではお姉さんがやさしく湿布貼ってくれました。
そして耳元で「お医者さん行って下さいね♪ウフ」って ・・・（実際は耳元ではない…orz）
で、帰宅後病院行ったらレントゲン9枚も撮られました。
首x2、小指x2、胴体（胸部&腰）x3、膝x2
いったい何年分の放射能をあびたんだろ･･･
診断結果は･･･レントゲン的には骨は異常なし。
でも深呼吸＆咳＆くしゃみ＆笑いで肋骨にズキュンと痛みが走るから、肋骨にダメージを受けているのは間違いないとのこと。
膝と小指は靭帯を少し損傷している模様。
痛みが長引くなら、整形外科にちゃんと行けとの事。
ってな感じで、体の右側に湿布がペタペタといっぱい張り付いてます。
あとバストバンドで胸部も固定中。
しばらくは、安静にしてろって言われちゃいました。
つぅか、膝の状態が自分でもヤバ目って感じるからしばらくスキー自粛します。
それにしても、病院で担当してくれたナースもなかなか良かったなぁ〜ww
知っている人は、もう知ってると思うけどフリーライドなスキーヤーが大好きなブーツ「フレクソン」がK2から「FT」として復活することが決定！
来期は、日本とカナダでテスト販売されるそうな。
でも、インナーが今までのサーモインナーとは違って、初期のサーモインナーになっちゃうらしい。
あと、シェルの材質も変わってるかもとの事。
とりあえず、フレクソンが復活するのが決まってうれしい限り。
でも、、、赤フレクソンを買い置きしてるから、FTはしばらく買えましぇ〜ん。
ついに、買っちゃいました。
板。
今期も引続きTROUBLEMAKERを使う予定でしたが、急遽New板をご購入。
今回買ったのはVOLKLのDOGENなり。
とりあえず、今期は2本体制でいきます。
ジブはTROUBLEMAKERで、飛び＆パイプはDOGENで攻めてイキタイ。
でも、メンドクサガリ屋なんで結局板換えずにDOGENでBOX入ってそうだけど…
↓の左が今まで使ってたTROUBLEMAKER、右がDOGENなり。
DOGENは軽いから、3cm長くなってもTROUBLEMAKERよりも軽いよ！
左：DYNASTAR TROUBLEMAKER 165 （03-04）
Bin：SALOMON S912Ti
右：VOLKL DOGEN 168 （05-06）
Bin：SALOMON S810Ti